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※3月21日~順次出荷/FY|もりともりRICE ALE【6本/24本】

3,850円から14,874円

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  • 6本セット

    ¥3,850

  • 24本セット

    ¥14,874

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■Asia Beer Champinship2024 Experimental Beer部門 銀賞受賞 ■名水の郷・北杜市の豊かな自然を守る米農家とビール造りで協業 山梨県北杜市は「日本名水百選」にも選ばれる名水の郷。この地では豊富な水を使い、古くから米づくりが行われてきました。北杜市の一部でしか作られていない「農林48号」は、一度食べたら忘れられない”粘り”と”甘み”があり、国際米品評会でも受賞するほど高い評価を得ながら、収穫量が少なく市場に出回らないため「幻の米」と呼ばれています。 田を耕し、水路を整え、継続的に米づくりを行うことは、かけがえのない水源を守ることにもつながります。地元で愛されてきた品種を継承するとともに、稲作の継続・拡大によって豊かな自然を守ろうと奮闘する北杜市の農家の方々の想いを伺い、取り組みに賛同したことから、お米を使ったビール『Far Yeast もりともり RICE ALE』を限定販売しております。現在は国内のみならず中国、台湾、韓国へも輸出され「日本を感じられるビール」として好評を得ております。 ■2025年第一弾は「コシヒカリ」と「ゆうだい21」を使用し醸造 「Brewed with Yamanashi」では、今年も『Far Yeast もりともり RICE ALE』を醸造販売します。山梨県北杜市の美味しいお米の知名度向上や、米農家の活躍の場創出の支援を目指して活動する農家さんと協業し、毎年シーズナルで醸造する『もりともり RICE ALE』。 2025年第一弾となる『もりともり』は、その発起人でもある「光穂mitsuho」植松聡さんが作った「コシヒカリ」と「ゆうだい21」のブレンド米を使用して醸造しました。 『もりともり RICE ALE』に今回はじめて使用した「ゆうだい21」は、宇都宮大学が高温耐性を意識した品種改良で開発された品種。近年の温暖化によって、お米の栽培時期(特に登熟期)の高温化が問題となっており、高温障害により収量が減ったり、デンプンのバランスが崩れることによる食味の低下するなど、様々な問題を引き起こしています。特に日本の主要なコシヒカリなどは高温障害の影響を受けやすく、収量の低下や品質の低下が問題となっています。 その中で「ゆうだい21」は大粒で登熟がしっかり進むため、高温による影響を受けにくいという特徴を持っており、食味の低下が少なく美味しさを保ちやすく、温暖化の影響を受けにくいお米としても注目されています。高温障害に強い「ゆうだい21」の栽培が広まっていくことが、持続的なお米づくりにつながり、ひいては北杜市の自然保護につながっていく。その一助となればという想いで2025年の『もりともり』を醸造しました。 北“杜”を“守”るお米という想いで命名した「もりともり」。原料にこの「もりともり」米を約半分使用し、米を主役にしたライスエールを今年もぜひご堪能ください。 ■フルーティな吟醸香とホップの香りがドライなフレーバーとが調和 『Far Yeast もりともり RICE ALE』は、原材料の約半分に「もりともり」を使用。北杜市のお米の旨味を活かし、清酒酵母で醸した、日本酒とビールのクロスオーバーに挑戦したプロダクトです。フルーティーで甘い吟醸香とホップの香りがドライなフレーバーと調和する、日々の食卓に合うライスビールです。 ■Asia Beer Champinship2024 Experimental Beer部門 銀賞受賞 シンガポールで開催されたAsia Beer Championship2024(ABC2024)にて銀賞を受賞いたしました。 ■商品詳細 スタイル:Free Style Sake-Yeast Beer (Rice Ale) アルコール度数: 6.5% IBU:15 原材料:麦芽(ドイツ製造)、ホップ、米(山梨県北杜市産)、糖類 ホップ:Citra, Amarillo 品目:ビール 保存方法:冷暗所(冷蔵推奨) 原産地:Far Yeast Brewing 源流醸造所(山梨県北都留郡小菅村)

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