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【飲み比べ】FY|月の出ラガー/月の出エール【2種6本/6本】

4,290円

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  • 月の出ラガー&月の出エール各3本/6本

    ¥4,290

  • ★完売★月の出ラガー/6本

    ¥4,290

  • ★完売★月の出エール/6本

    ¥4,290

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大月市産の大麦と北杜市産のホップを100%使用! All Yamanashiの原材料で醸造した月の出エール/月の出ラガーです! ■大月市産の大麦と北杜市産ホップを100%使用 原料の大麦は、大月市内で耕作放棄地を再生するために大麦と大豆を栽培している「梁川地球自給研究所」(以下、梁研)の大麦を使用しました。 当社では、ビールの原料のほとんど全てを輸入に頼っている現状から、国産の原料のみでビールを醸造できないかと考えていました。そこで、大月市で更なる耕地拡大にあたって栽培している大麦の使用方法を模索していた「梁研」とご縁があって、ビール醸造用の大麦として使用できることとなり、今回の『月の出エール』『月の出ラガー』をリリースに繋がりました。 2024年6月、当社のスタッフが実際に梁研の大麦畑を訪れ、梁研の山藤氏の指導のもと大麦を収穫しました。その後国内で製麦を行い、醸造に使用できるモルトが完成しました。普段のビール醸造で使用している海外産のモルトと違い、今回使用したモルトは成分データがほとんどないという状況だったので、目標通りの麦汁を仕込むためにモルトの糖化試験をするところからのスタート。モルトの挽き目や糖化プログラムなど製造工程も一から見直しました。 一方、ホップは、北杜市「小林ホップ農園」のホップを使用しました。山梨県北杜市は、日本一を誇る日射量や冷涼な気候からホップ栽培に適しており、日本で初めてホップの契約栽培が本格的に始まった町。今ではホップを栽培する農家の数は減少傾向にありますが、「小林ホップ農園」では、ホップの魅力を伝え、北杜市産ホップの復活と活性化を目指しており、現在では国内の多くのクラフトビールのブルワリーにホップを提供しています。 当社でも、これまでも毎年リリースしているフレッシュホップビールで「小林ホップ農園」のホップを使用しており、今回は、Chinook と Cascade を使用し、ホップ由来のシトラスのような爽やかさとスパイシーなアロマに加え、穏やかな苦味をビールに与えています。 ■大麦とホップの味わいをシンプルに感じられるスタイルに 麦芽とホップのフレーバーをシンプルに味わっていただくために、『月の出エール』はゴールデンエール、『月の出ラガー』はピルスナーというシンプルなスタイルに仕上げました。両者の原材料の違いは”酵母”の種類だけで、『月の出エール』はエール酵母による華やかな香り、『月の出ラガー』はラガー酵母によるスッキリとした爽やかな味わいに。飲み比べで、酵母による味わいの違いも楽しんでいただければと思います。 どちらもPilsner Malt(大月産大麦)を使用しています。 ■商品詳細/月の出ラガー スタイル:Pilsner アルコール度数:5.0% IBU:20 原材料:麦芽(国内製造)、ホップ ホップ:Chinook, Cascade(北杜市産) 品目:ビール ■商品詳細/月の出エール スタイル:Golden Ale アルコール度数:5.0% IBU:20 原材料:麦芽(国内製造)、ホップ、糖類 ホップ:Pilsner 品目:ビール

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